先日は加古川線でJR西日本の125系、103系を撮影しましたが、今回は播但線です。
播但線の電化区間と非電化区間の境界にある寺前駅に行きました。ホームには103系とキハ47が停車中でした。
構内留置線に止まっている103系3500番台2連×2を撮りました。体質改善工事済みの原型車に見えますが先頭車改造車です。
とはいえ、オリジナルに近いスタイル103系なのでグループで現役で残るものとしては貴重です。
続いてキハ41形気動車です。キハ47形1000番代を両運転台改造した車両で、平坦な特異な運転台がかわいいです。
和田山行き表示のまま留置されていました。
改造登場から27年になりますが一度も乗ったことがないので、置き換えられる前に乗ってみたいです。
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丹波篠山市にある小倉商事グループ篠山保養所に北大阪急行の保存車両があり、一度見てみたいと思っていました。今回初めて見てきました。
門のそばに置かれている北大阪急行8000形8005号です。
2018年に廃車され、静態保存されています。
以前、会社のオリジナル塗装を施していた時期があったみたいですが、現在は原色となっています。
続いて北大阪急行2000形2002号です。
北大阪急行開業時に製造されました。昭和44年、ナニワ工機製です。8000形に置き換えられ桃山台車庫に保存されていましたが、現在こちらに保存されています。
大阪市交通局30系よりやや丸い形です。柵やプレハブがあるので障害物無しの状態は撮影できません。
行先表示器もなかったんですね。
続いて京阪電車のカットモデルが倉庫（？）として置かれています。車体断面から5000系かと思われます。連妻のみで、運転室側はなさそうです。
くずはモールの保存車をカットした残りでしょうか？
最後に北大阪急行2002の先頭部の写真です。「万国博」の幕が良いです。
1970年の大阪万博を振り返る意味で、この地に2000形が残っていることは感激です。2025年の大阪・関西万博は終わってしまいましたが将来大阪メトロ400系もこの地に保存される日が来るかもしれません。
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先日の加古川線の続きです。ラッピング車は走っていなかったので社町－滝野で103系3550番代を撮りました。103系の中間車を先頭車改造したグループです。
車体の延命工事がされて加古川線専用となっています。
撮影地の近くの播磨中央公園を散歩しました。紅葉がきれいでした。
播磨中央公園のかつてSLが展示されていた跡地 です。展示していた頃は来たことがありませんでしたが、公園内各所にあるマップにはSLの絵が描かれたままで、たしかに存在したことを物語っています。
ここにはC56 135が保存されていましたが老朽化しており解体される寸前でしたが、大井川鐡道に譲渡され、現在は動態保存化工事中ということです。
C56形 135号機 ※動態化整備中 | 大井川鐵道【公式】
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JR加古川線のラッピング車目当てに出かけたものの撮ることができませんでしたが、せっかく来たので少し散策して来ました。
JR滝野駅です。30年前に建て替えられた駅舎ですが、無人駅にしておくには勿体無い近代的なデザインです。
跨線橋から撮った駅の様子です。
駅は一面一線になっていますが、交換設備か貨物用の設備あったのか北側には広い空き地があります。
昼食は滝野駅から徒歩10分ほどの所にあるラーメン店に行きました。
2025年10月にオープンしたばかりのラーメン処「あがらっしゃい」です。
播州ラーメンが鎬を削っている西脇・加東エリアで、とんこつラーメンで勝負されています。
濃厚とんこつラーメン（¥960）をいただきました。
臭みのない濃厚なスープにキクラゲが乗っています。無料のピリ辛高菜や紅生姜で豚骨を味わいました。写真は撮っていませんが、おすすめ商品の唐揚げも食べました。
近くに人気の播州ラーメンの店がありますが、かなり混んでいて今回は入店できそうになかったので、また今度行ってみたいたいと思います。
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