懐鉄キャンペーンで瀬戸内色となっている115系3000番台N-04編成が黄色一色に戻されます。本日2025年11月9日、運用公開上の定期運用最終日です。
復刻塗装としての営業は11月15日の臨時列車となります。
徳山駅に留置中のN-04編成のサイドビューをお送りします。
クハ115-3104
モハ115-3004
モハ114-3004
クハ115-3004
「ありがとう115系3000番台 瀬戸内色 貸切運行(徳山→下関）と 下関総合車両所 下関支所 車両展示会 2日間」により１日目2025年11月15日（土）に徳山（14:16頃）→下関（17:09頃）です走行する姿を見ることできますが、予定が合いそうにありません。
留置中の車両を撮ったのが瀬戸内色復刻としての最後の記録になりました。
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京阪電鉄3000系のプレミアムカーが2両化されたニュースの続きです。
3000系3004F淀屋橋行き特急電車です。人気の有料座席指定車プレムアムカーを1両新造し5号車に組み込みました。
５号車と6号車に注目。京都・出町柳寄りの足回りがきれいな方が新造された5号車です。
片側１つのプレミアムカーの乗降口を統一するため5号車と6号車の両方の扉を寄せています。
3000系から抜き取られた転換式クロスシートの中間車は今後新造される13000系に組み込まれる予定です。
後方からも撮りました。
着席定員数としてはプレミアムカーが40名ということなので、80名近く減少することになります。また8000系はプレミアムカーは1両のみのままで無料の２階建て車両の魅力を残したまま継続運用されることになります。
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2025年11月2日、大和小泉駅で特急「まほろば」を撮ったあと、奈良駅へ移動しました。この日運転された臨時特急「いにしえ」が奈良駅に到着していました。この日は「まほろば」は悠久編成、「いにしえ」が安寧編成での運転でした。
以前はステッカー式のヘッドマークを付けた683系で運転されましたがこの秋からはリニューアル車が投入されています。
奈良電車区への回送の発車前に、京都から来た奈良線の205系と並びました。
奈良で683系と205系が並ぶ時代が来るとは10年前には想像できませんでした。これも北陸新幹線延伸により北陸特急車両が余った副産物ということになります。
交直流型の683系はあちこち走ることができるので、これからどんな活躍が見れるか楽しみです。
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日本シリーズ第5戦が終了、ソフトバンクの日本一が決定しました。５年ぶりということです。元々は南海ホークスですからおめでとうございます。 残念ながら阪神電車でタイガース日本一の記念電車は運転されることはなくなりません。
代わりにきょうは今日は引退した青胴車をお送りします。
上の写真は千船駅に到着した5001形ラストランヘッドマーク付き車両です。
福島－野田を走る高速神戸行きです。
＜補足＞
・原因不明ですが当該記事のデータが11月上旬に消えてしまったので、記憶をもとに復旧しています。もとの記事と異なっている場合もございますがご了承ください。
・2025年11月8日に阪神尼崎車庫で開催された「はんしんまつり2025」で青胴車の5028号が公開されたようです。青胴車1両は廃車にならず保存されているということで、ファンにとってはうれしいことです。
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