JR西日本 113系3800番代
延期されていたアーカイブス。まさかこの記事を書くときにこの系列が運転を終了しているとは予想できなかった。元気に活躍していた時期から8月に吹田工場に運ばれた後までを報告しよう。

1986年の福知山線全線電化時に投入された113系800番代。当初は黄色地に青色のラインをまとったか過激なスタイルでデビューした。やがて塗装変更を経て2両の現在の姿(3800番代)に。クモハ113は中間車の構体をなるべくそのまま残した切妻・張りぼてという特殊な顔となった。運転台の窓には手動の簡易方向幕を取り付けるなど過去に例を見ない低コスト改造車だった。

↑篠山口駅構内にて
正面には衝突時の衝撃吸収用(?)の黄色い鋼板を設置。これが実際役に立ったという例は聞いたことがない。
113系3800番代が活躍していたころの動画が残っていた(福知山-篠山口間の普通)。同区間にはグリーンのラインの117系も走っていた。この時期にはまだ223系はおろか、221系の運用もまだ顕著ではなかった。
そして今、吹田工場に回送され、わずかに顔を覗かせている。

犬小屋につながれた老犬のように元気がない。まだ走ろうと思えば走れたはずである。

世代交代が激しいJR西日本。その勢力の変化は非常に短期間で起きている感じがする。さぁ、今ぞ古株の活躍を見守るべき時なのだ。
話題が広がるブログ村
是非クリックお願いします☆↓
↓ その他のカテゴリです
クリックプリーズ ↓