旧国鉄逢坂山トンネル以外に国鉄の旧東海道線の遺構がもうひとつあります。国道1号線と161号線の合流点付近にあるビル敷地の擁壁(?)、これが東海道線の橋台の跡です。その前を京阪電車が走ってます。

今はなき旧東海道線は京津線をオーバークロスしていたということですね。
Wikipediaによると京阪京津線の前身である京津電気軌道が1912年8月15日に開業、東海道線の新線が1921年8月1日に開業したということなので、その期間はわずか9年の間だけだったということになりますね。
なお、京津線を越えたあと東海道線は北東側にカーブしてJR大津駅の東側付近で現行の東海道線につながっていたようです。
上栄町駅から浜大津駅へは併用軌道区間に入ります。

踏切として警報音が鳴ると自動車は停止。列車優先です。
地下鉄も路面電車も一つの線区で味わえるのは日本全国でも京津線の電車だけ。

ただ京津線には阪堺電車にあるような道路の真ん中にコンクリートでかさ上げしたタイプの駅はありません。車両の床面が高く高い駅を造るのは厳しいですね。
最後、交差点の急カーブを曲がって浜大津駅です。

今回の旅で歩いた京津線の大谷~浜大津付近のマップです。
京津線は今回で終了。次は石山坂本線をお送りします。
今日も貴方様のご訪問に感謝。
恐れ入りますがバナークリックにご協力を☆
↓ 鉄道写真バナー

クリックプリーズ ↓